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銅合金 鋳物 鋳造 鋳物加工の
ヒロセ合金株式会社
〒456-0002 愛知県名古屋市熱田区金山町1丁目8番12号 (本社)
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型と枠を使い手や道具で生砂をつめて型をとる方法です。
砂の状態を肌で感じ型を込み、砂の詰まり具合や抜型により鋳物師の腕が試される鋳造の原点です。
樹脂型・木型を使って、上型と下型をプレートの上下にとりつけて造型する方法です。
約10個~量産に向いています。
生型は砂の再生が簡単で繰り返し使用できる為、安価で製造できます。
型に砂をつめた後、炭酸ガスをかけて砂を固める方法です。大型の物や複雑なもの、中子にも使用できます。
丸筒の金型を使い、回転させながら注湯する金型サイズにより、様々な大きさの製品ができ、中子を使用すれば筒状にもでます。また、異材を鋳ぐるみもできます。
受けに溶湯をためて金型を順次傾けゆっくりと型に鋳込みます。アルミニウム青銅など酸化膜ができやすいものは、カスの巻き込みを防ぐことができます。
金型を焼いて砂を熱硬化させ型につかいます。精度の高い製品に向いています。専用の金型が必要で金型を償却できる数が必要です。
溶解した銅合金を保持炉の中に入れ、カーボン型で冷却しながら順次引っ張って製品にします。
形状は丸や四角など型で決めることができます。中空も可能です。
小径(φ12)位から巣のない鋳物ができます。
一般的に量産向きです。
(弊社では実験的な少量の鋳造も実績があります。)
(在庫品は小売も可能です。)
ガス炉と高周波誘導炉で溶解します。
1回の溶解を少量でできるよう工夫しています。
材質の入れ替えも頻繁にできるようになっている為、小回りがききます。
サーマル流気式加熱炉を使用し、焼きなまし・応力除去を行うことが
できます
分光分析機(島津)により、毎チャージ炉前分析を行っています。
成分分析表
ミルシート発行できます
ブリネル硬度計、引っ張り試験機、超音波探傷機、導電率計なども完備しております